2月6日、自宅から徒歩10分圏内にある花見名所へ家族で散歩に行ってきました。

私は宮崎県延岡市に住んでいるのですが、ここ延岡にはイベントで延岡花物語があります。

イベント期間中、本東寺の「慧日梅」、五ヶ瀬川堤防の「天下一ひむか桜」「菜の花」、城山公園の「やぶ椿」を結ぶ道を「このはなロード」と呼んでおり、この道を散策し、内藤記念館で「天下一能面」を鑑賞する周遊型観光イベントとなっているのですが、昨年に引き続きコロナウイルスの影響でイベント中止となってしまいました。

イベントは無くても花を見ることはできます。

コロナ渦で運動不足だったので散歩がてら様子を見てきたので紹介したいと思います。

まずは、『本東寺の慧日梅（枝垂れ桜）』です。

2月上旬から見ごろをむかえます。

道中、案内看板が出ていました。

家から近いのですが、ここへ見に行くのは初めてです。

見ごろの情報も出ていたので、自分たち以外にも何人も見にきていました。

到着後、すぐ目の前に慧日梅が見えてきました。

7部咲程でしたがとっても奇麗でした

ここに来て知ったのですが、なんと樹齢 約250年だそうです！！ビックリです

慧日梅の周りにも他の梅の木や、これから開花する桜の木もありました。

次に、ここから10分徒歩移動で五ヶ瀬川堤防にやってきました。

五ヶ瀬川堤防沿いに300本の天下一ひむか桜と、100万本の菜の花を見ることができます。

菜の花は2月上旬から見ごろで、桜は2月中旬～下旬にかけて見ごろをむかえます。

桜はまだ開花していませんでしたが、菜の花は奇麗でした

2月下旬になると、この様に桜も満開になって綺麗です。

コロナウイルスが早く終息して、今まで通りイベントが出来る様になればいいですね！！

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