いつも、日之出酸素のブログをご覧くださり、ありがとうございます

私は以前のブログで地域猫について書きました

野良猫を減らすためにＴＮＲ(Ｔｒａｐ「捕まえる」、Ｎｅｕｔｅｒ「手術する」、Ｒｅｔｕｒｍ「戻す」)という活動があり、不妊(避妊・去勢)手術を行った猫は、目印のために耳先をカットすることを紹介しました

 

今回も猫についてですが、今回はしっぽの状態によって猫の気持ちが分かる(猫の気持ちはしっぽに表れる)ということについて面白い記事があったので紹介したいと思います🐈

①：しっぽがピンと立っている／ご機嫌

　　★ご機嫌の状態で猫が嬉しい！と感じている時の特徴のようです。

②：しっぽをくねくねさせている／ワクワク・興奮

　　★猫がワクワクしている時は、しっぽをくねくねさせると言われているようです。猫が一緒に遊びたい！と思っている時に見られるサインとのことです。

③：しっぽの先端がピクピク動く／好奇心いっぱい！

　　★好奇心いっぱいの証拠とのことです。

④：しっぽが下がり気味になっている／穏やかな気持ち

　　★脱力中を意味して、穏やかな気持ちでいる表れとのことです。

⑤：しっぽを大きく振っている／安心している

　　★リラックスしている時なので、あまり構わずそっとしとくのが良いようです。

⑥：座った状態でしっぽをパタパタと上下に動かす／何をしようか考えている

　　★次に何をするか考えている時と言われているようです。

⑦：しっぽを身体に巻き込んで隠している／警戒中

　　★周りを警戒したり、怖がっていたりする時に見られるのでそっとしてあげると良いとのことです。

⑧：しっぽがボワッと膨らむ／怖いと思っている

　　★しっぽを逆立てる時は、威嚇しているサインで、自分を大きく見せるために、しっぽをボワッと膨らませるようです。

⑨：しっぽをブンブン振る／イライラしている

　　★ストレスを感じていたり、イライラしている時に大きく振るようです。

⑤との違いはイライラしている時は、耳が下がり寝ている状態になるので、イライラしているのか安心なのかを見分けるには耳に注目して見ると良いとのことです

しっぽの動きで気持ちが分かるということは、とても興味深いと思います

ただ猫のしっぽの役割は感情を表現するためだけではありません。高い所への上り下りや、狭い所を渡る時など、しっぽを使ってバランスを保っているようです

感情表現が出来て、さらに身体の支えにもなる猫のしっぽって凄いです

延岡：管理部‍👩