中途入社者が自慢話をする記事(内容は真面目)
【自己紹介】
森 大治 37歳 北浦町出身
経歴:宮崎日大高校⇒大分大学⇒パチンコ屋(就職)⇒発電所(転職)⇒日之出酸素
中途入社:2025年3月より日向営業所勤務
職種:営業
ブログの記事内容に関して縛りは無いと聞きましたので、昨年に人命救助を行ったことを自慢しつつ、水難事故に遭遇した際に気を付ける点をまとめていきます
宜しくお願いします!
~水難事故に直面した際の留意点~
【人命救助の経緯】
昨年の9月に日向市の海水浴場にて溺れている子供を救助しました!
沖に流されていたので、泳いで救助を行い砂浜に着いた時点で警察と消防が来ていましたので、詳細を説明し対応を終えました。
その後、メディア等での取り上げはありませんでしたが、市役所にて表彰をしていただきました
【救助の際に気を付ける事】
表彰を受けた際に、海上保安庁の方も参列されておりましたので、海難事故に直面した際に気を付ける事を教えていただきました。
⓵助けを呼ぶ(消防、警察、周りの方)
:大きな声を出して周囲の協力を仰ぎ、役割を分担し警察と消防に連絡を入れます。
1人では出来る事の限界がありますので、恥ずかしがらずに大きな声を出して助けを求めてください。
②浮き輪の代わりになるもの探す
:小さなペットボトルや、空気を入れたビニール袋、そういった浮力がある物は数を集めれば浮き輪の代わりになります。
救助に行く人に持たせたり、溺れている人に対して浮き輪の代わりになる物を投げて渡すことは非常に有効です。
⓷自分に出来る事を行う
:目の前で溺れている人がいるのに、何もしないのは非情だと思われるかもしれません。
しかし、救助に行って命を落とす危険性もあります。
その為、どんな結果になったとしても「自分が出来る行動をし、自分が出来ない事はしない。」 と少し厳しいアドバイスでした。
これから暑くなり、海水浴や川遊びの時期に差し掛かります。
楽しい時間が事故のせいで最悪な時間にならないように皆様も休日や余暇の過ごし方に気を付けて、連休をたっぷりエンジョイしてください
日向:営業:森大治